わらいの大会記録

QMAの大会告知と説明メインの予定

(注)自分はスタッフではありません

第3回 不死鳥杯

来たる11/28にレジャーランド秋葉原にて第3回不死鳥杯が行われます。総合正解率60%以下かつ魔力1以上の方による大会です。

条件に合う方は参加なさってはいかがでしょうか?

(11/2追記:開催日を修正いたしました。誤情報の掲示を行ってしまい本当に申し訳ございませんでした。)

近いレベルのプレイヤーと勝負してみたい方、ジャンルクジを引いてみたい方、封鎖をやってみたい方、初めて会うプレイヤーとお話をしたい方、酒を飲みたい方等色々いらっしゃいます。当日はとにかく楽しみましょう!

以下だらだらと正解率限定大会がらみの思い出話です。



自分はQMA4時代の第1回不死鳥杯に参加しようと思ったものの、近似値クイズで落選し当日抽選からも漏れたため、ごくごく限られていた知り合いについていってドラマ野猿等八王子方面を訪問していた覚えがあります。

その経験が後の白秋杯に繋がるとは全く思っていませんでした。これだからQMAは面白いです。

白秋杯は、1〜4試合目(準決勝)まで完全同一禁止、3・4試合目はクジ引きルールにより、2ジャンル4形式が重なる8種類の出題しかできないというルールでした。決勝はフリーです。

過去にまとめて記事にしようと思いましたが、放置してしまっていたので軽く結果をまとめます。

自選は「スポラン2(サッカー☆3)→雑○×→ノン四択→スポ○×→雑○×」。

最初のサッカーはグラフです。クジの2試合については、どちらももう一つのジャンルが芸能だったための消極的な採用。今思うとこんな出題を選択していた当時の自分は(周りから見て)正気に見えなかったんだろうなとも思えます。

特に四択は大会を通じて自分の1回しか出題されていませんし。

この正解率付近のプレイヤー層は、サブジャンルを除くとパネル・タイピング系統の出題に偏り気味で、武器被りが勝敗に影響を及ぼしがちになります。

セレクトやマルチ系統が好きなプレイヤーはこれをいかに回避しつつ他者を上回るかが求められていました。

去年の玄冬杯でこのテーマが絡む試合が多かった印象があります。

結局、負けても仕方ないという考えで気楽に臨めたこと、2試合とも即答系クジを引けたこと、苦手の芸能が自選のノンジャンル内のみだったこと、決勝で一人だけ大崩れしなかったことという多くの要因が重なっていたため優勝することが出来ました。

当時は、「田園都市線絡み以外で決勝に行ってみたい」という8月のドリームタウン青葉台以来の願望があり、こんな形で達成したとともに、いくらかの戸惑いも感じました。あまりうまく話が出来なかった覚えがあります。

(QMA5の目標は最低1つ、最高5つの堅い武器育成・及び大会プロデュース→QMA6で実現)

色々お世話になりました。当時勝った方に現在魔力5000を狙える方が複数いらっしゃるのを見ると、努力が実力にしっかりつながっているということを確認できます。

長くなりましたがここからQMA5時代のお話。

第2回不死鳥杯においては(実績的な理由で)思う所があって、「定員割れしていたら参加希望」と特殊なお願いをいたしました。

結果打ち上げだけの参加となりました。実はこれがコールのかからない2回目の酒だったという小話もありますが、それはおいておきましょう。

ちなみに玄冬杯も見学いたしました。

ここからQMA6について

国分寺の賢猫杯ぷちは第1回のみ参加、3回戦(16→8)敗退でした。特定武器がない中、あのメンバーでよく残れたものだと自画自賛。それ以降国分寺に行けていませんね。

高田馬場はスピードサッカーをやる目的を兼ねつつ何回か観戦いたしました。

第3回不死鳥杯は正解率で完全にひっかかりますので見学のみに絞ることにいたしました。枠に余裕があれば今年も打ち上げにも行きたいです。