わらいの大会記録

QMAの大会告知と説明メインの予定

QMA8のロケテストに行ってきました〜協力プレー編〜

こちらも続きを読む記法を使用します。

・仕様について
PASELI専用モードであるのは変わらず。
今回はQMA7と正反対に塔を登っていく模様です。
公開されていた「修練の塔」では12階まで存在しました。
協力本編前に予習があるのは前作通り。
コンティニューが2階終了時から1階毎になっているのと、正解20問毎の割引も変わらず。
つまり、ロケテバージョンでは1100パセリあれば最終階に辿りつけることになります。

・進行について
ボス戦以外の道中は、ノルマクリアで問題終了となるのは変わらず。
ボス戦は4の倍数階で発生するようになりました。
エキストラ問題の仕様は変わってませんが、協力形式にて「協力スロットクイズ」が追加されました。
こちらはリール全体が暗めに映し出され、自身の回答箇所にスポットが当てられるものです。
全員がOKボタンを押すと解答になります。
この形式は他人のリール状況が確認可能となっています。仲間と合わせるよう上手く活用できれば正解率があがるかも…?
なお、12階まで完全踏破でアイテムが貰えますが、8階失敗→10階失敗でかなりPASELIを消費してしまったのでもうクリアは諦めてしまいました。


・新要素「お助けアイテム」について
初プレー時に5種類のアイテムが1つずつ貰えます。
解答中、および解答後に、該当マークをタッチして使用します。
各アイテム、50PASELIで使用回数が10増加します。(ロケテ版の仕様)
なお、各アイテムとも「4階ごとに3回まで」の使用制限が個別にかけられています。ボス戦成功後に制限は回復します。
1問に対して複数アイテムの使用はOKですが、協力問題に対してはアイテム使用は不可となってます。


(1)叡智の書
ヒントを活用できる、後述
(2)解析の天秤
全国正解率を表示
(3)刻戻しの砂時計
全員の解答時間を一定時間回復(5秒?)
(4)絆のルーペ
仲間の解答を閲覧可能に
(5)想伝のメガホン
自分の解答を仲間に見せることが可能に

(1)の形式別まとめ
○×=全国正解率表示
四択=二択化
連想=全ヒント即表示+三択化
並べ替え・タイピング・エフェクト・キューブ=1文字目が表示される
文字パネル=パネルの数が2枚減
スロット=各リールを構成する文字が、4つずつから3つずつに減少
その他(画像タッチを含む)=未実装のため未確認

新問配信時などで正解率が分からない場合、タイピング系で正解が1文字の場合は、該当アイテムが使用不可。



ひとまずまとめるとこんな所でしょうか。
こちらも正統進化でいい感じですね。自分が協力をやるときは、金をかけすぎない程度にはアイテムを使うと思われます。


QMA4ロケテ以降参加した5回のロケテで、最も期待度が高いものになりました。本稼働が楽しみです。
協力の影響もあって既に中級魔術師10級に。
前作より階級が上がってますねw



【結論】
しゅうかつ!のモチベーションが上がった