わらいの大会記録

QMAの大会告知と説明メインの予定

01/11の「アドアーズ大和B館 新QMA大会(#9)」について

もう寝たいので、ひとまずこちらのファイルを公開いたします。店舗掲示と同じものです。

01/11(月祝)の13:30スタート予定です。定員は24名。他地域からの参加もお待ちしております。

賢竜杯本戦の翌日なので何が起こるか皆目見当がつかない状態です。期待と不安がここまで高まるのは初回・10月開催回以来です。

(01/09の01:40頃追記)

docファイルによるほぼ確定版ルール。一部変更する場合がありますが、大体このような感じで行います。MAX15試合。

日程の都合上定員が埋まる可能性が生じております。開店時より店舗にて受け付けておりますので、参加希望の方はお早めにどうぞ。

なおこの日自分は12:00〜12:30の辺りに現地に到着している予定です。

http://www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1262670858
↓docファイルによる要項

http://www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1262236150


(以下01/05の01:15頃追記)

ご覧のように今回は「ペア大会」となっております。一人だけで勝つことは難しいですが、自身が本調子でなくても勝てるかもしれないという側面も持ち合わせています。

ルールの構成も相まって結構運要素が強いです。「これは手が出せない」といわれるペアは作りにくい規定にする予定ですので、その点はご安心ください。勿論、実力があるから不利になどともいたしません。(=素点にボーナスを加えるなどの処置はしない)

この記事では公開ファイルで説明不足な部分を挙げていきます。

(1)1vs1ルールについて

スペースと試合数の都合上、6ペア以上の大会では3ペアリーグでのみの使用となります。5ペア以上での決勝トーナメントでも使用予定です。

最初はこれのみによるダブルエリミネートトーナメントを計画していました。厳密にやったら8ペア15試合で没になりましたが。

個々の試合の勝敗判定については、かつてよその大会でやっていたらしいルールを参考にさせていただきました。他にあまりいいものが思いつかないのでこれで良かったのかもしれません。

{1位を出したペアの勝ち}/{4位を出したペアの負け}/{合計素点が高いペアの勝ち}の3つを使用予定。

3つのルールが勝敗の差異を生むのは各ペアの順位が「1位・4位」vs「2位・3位」の割れ方をしたときのみです。それ以外なら自動的に1位を取ったペアの勝利になります。結構重要です。ただルール上ペア内で同一ジャンルの使用を不可とする予定なので、○○を2セットという単純な合わせ打ちでは解決いたしません。

ジャンル選択画面でのペア内の相談はありでもいいかなと思っています。その辺はまだ未決定なのでどうなるかは言いづらいですが。

忘れてましたが、予選内でジャンル再使用禁止が継続される予定なので、3ペアリーグの場合4ジャンル・5ペアリーグだと全ジャンルの使用が必要になります。4・5ペアを使う場面にはあまりならないと思いますが注意すべき所かと。


(2)バトルロイヤルマッチについて

多くの場合はこの方式で予選を行います。4〜6ペアずつ2リーグに分け、1人2試合・ペア合計で4試合を行って、各2位以上が決勝トーナメント進出という流れとする予定です。

予選内でのジャンルの再使用は不可とする予定です。

最初にオーダー用紙を各ペアに配布して、それに記入された順に試合に入る方式を用いる予定。

具体例:「1試合目:わらい/2試合目:レイニーデイ/3試合目:レイニーデイ/4試合目:わらい」

勿論最初の2試合を同じ人で固めるのもOKです。相手の出方の予測や味方の得意不得意を把握して戦略を練る楽しみが!