わらいの大会記録

QMAの大会告知と説明メインの予定

03/13の「アドアーズ大和B館 新QMA大会(#11)」について

(03/04の01:30頃最終更新)

今回もWord1997-2003形式のファイルを公開いたします。QMA6では最後の大会となります。宜しくお願いします。

http://www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1267633062



以下テキスト版。PCからの方は「続きを読む」からどうぞ。
開催日時:2010/03/13(土)14:00〜

参加資格:店舗の入場制限に抵触せず、カードをお持ちの方ならどなたでも

定員:24名(超過の場合はキャンセル待ちでの登録となります)

申込方法:当日店頭にて。13時20分頃以降は、店舗内PC付近にて受付いたします。

参加費:100円(予定)

進行:(ここでの「参加者」は兼任参加スタッフを含みます)  

(1)レギュレーション(状況次第で一部変更が加えられる可能性がございます、ご了承下さい)

(A)参加者9名以下の場合
・総当たり戦による順位点の合計で最終結果を決定します。
・1名当たりが行う試合数は、3名の場合6試合/4〜9名の場合4試合

(B)参加者10名以上の場合
・予選→準決勝→決勝の順番に進行いたします。
・予選は1名2試合ないしは3試合を行い、合計順位点の高い8名が準決勝へ進出となります。
順位点が同じ場合は素点の合計が大きい方を上位といたします。

・準決勝は、各組2位以上が決勝戦へ進出となります。

・決勝は、4名で2試合を行い、合計順位点が最も高い方が優勝となります。
・決勝において順位点1位が複数いらっしゃった場合、延長戦を行って優勝者を決定いたします。

全参加者が必ず2試合以上を行うことができます

(2)基本ルール
・店内対戦モードを用い、画面上に表示された順位に従って勝敗を決定します。
・3人以下で行う対戦では、可能ならばスタッフが、不可能ならば参加者の皆様に
協力を募ってダミープレイヤーとして出題を行うこととします。
その際の出題は「ノンジャンル・ランダム・EASY」とします。
・上記の出題が可能なプレイヤーが存在しない場合はCOMで補うこととします。
・順位計算はダミープレイヤー及びCOMを除いたもので行います。

(3)出題について
(A)トーナメント戦の予選〜準決勝
・今回は、準決勝までの計3試合の出題制限について「スタンプラリー制度」を導入いたします。
・「?完全フリー/?1ジャンル縛り/?1点縛り」の3種類の出題を最大3試合の間に
全て使用していただきます。使用する順番は任意といたします。
・条件に適合すれば出題の再使用は可とします。また、難易度は完全自由といたします。
・個々の試合でどのルールを選択するのかは、試合直前の着席後に4名同時に
宣言していただきます。その際相手のクジ選択を見てから出題を決定できるものとします。
・ジャンルクジと1点クジは各個人のクジが確定した後は戻されます。
・もし参加者が9名以下となった場合は出題ルールがさらに1つ増える形となります。
その場合の詳細は当日に発表いたします。

(B)トーナメント戦の決勝
・これまでの縛りを解除した状態で行われます。
・1試合目は完全自由選択となります。
・2試合目と延長戦では、「それまでの試合で出題されたジャンル」の出題を禁止します。
対戦相手が以前に出題したジャンルも使用不可となります。
・8ジャンル全てが使用された上で延長戦が実施される場合、出題は自由選択となります。

(4)順位点について
(a)参加者9名以下の場合、10名以上で偶数名参加時の予選、及び10名以上時の決勝
4人戦→[1位:7P/2位:4P/3位:2P/4位:1P]

(b)参加者11名以上で奇数名参加時の予選
4人戦→[1位:6P/2位:4P/3位:2P/4位:0P]
3人戦→[1位:6P/2位:3P/3位:0P]

(補足)もし大会当日における開催店舗のQMAがバージョン7になっていた場合、
出題ルールが変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。


(最後に私見)当初はペア戦や団体戦も考えていたのですが、打ち合わせ当時ではQMA6か7か不明な状態だったためどちらでも対応しやすい上記のような方式を取らせていただきました。

このシステムはQMA7の仕様で結構活きてきそうだと思いますが、ひとまずQMA6で導入してどういった流れになるのかを試してみたいと思います。